CQSMART
最近のリグでは、音声録音再生機能が搭載されていますが、ハンディートランシーバではまだその機能が搭載されておりません。
スマートフォンのボイスレコーダーを利用したCQマシーンを作りました。
外観
先の写真のように2枚の基板で構成されてます。図1のように、ヘッドフォン、トランシーバ、スマートフォンを次の図のように接続します。
図1
トランシーバのスピーカー出力をRIG_OUT。トランシーバのマイク入力をRIG_MIC。スマートフォンのイヤホン出力をLIN_IN。ヘッドフォンのスピーカーをLIN_OUT。マイクをM I C
に接続します。
本機のジャックは全て3.5ミリのステレオプラブを使用します。電源はDC12V~9Vです。
それぞれの端子は図2の通りです。
基板サイズは、76x51mmです。
図2
基板サイズ 76x51mm
スマートフォンには予めCQコールをデバイスの録音機能を使って録音しておきます。
PTT1(赤)を押してスマートフォンに録音したCQコールを再生します。無線機からはCQコールを送信します。ヘッドフォンには再生音が聞こえます。
応答するときは、PTT2を押ことでマイクからの音声を送信出来ます。
無線機からの受信音はヘッドフォンから聞けます。
モードスイッチの切り換えは、PTTのロックの有、無を設定します。ロック有の場合はPTTを一度押すと送信しもう一度押すと受信します。
ロック無の場合は、PTTスイッチを押している間送信します。
VR1は無線機への音声(変調)レベルを調整します。VR2はヘッドフォンに聞こえる音の大きさを調整します。
動作確認は、YAESU FT-60、ICOM IC-T10で確認しました。
YAESU FT-60は変換ハーネス(マイクアダプタ CT-44)を使用しマイクとスピーカーに分けています。
電源電圧、9V~15Vで動作します。